このシリーズでは、松原靖樹さんの理論を超簡単にまとめてアップしています。
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【エッセンス136】知覚が狭いとどうなる?②
すごくシンプルな話。
知覚が狭いと、人の話を正しく聞けなくなります。
子供って知覚が狭いので、大人が話したことをそのまま正しく理解できないことが多いです。
大人同士でも、知覚が狭いこんなことが起こります。
まず、話が理解できない。
これは一番わかりやすい。
何を言っているのかわからなくて、
話についていけない。参加できない。話が発展しない、で終了。
相手は「話していても面白くない」と感じることもあるはずです。
そして多いのが、脳内変換してしまうこと。
理解できないのに理解しようとして、
自分の知覚内の物事に変換してしまう。
結果、相手が伝えたいことから曲がって理解されることになる。
脳内変換して話をすることって、とっても多いので、後日書きます。
知覚が狭く、正しく話を聞けなければ、
円滑なコミュニケーションは難しいですよね。
人間関係がうまくいかない原因の一つになりえます。
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