こんにちはニコニコ

ドリーム中央ですスター

 

 

今回はドリーム中央での言語指導の様子をお伝えします花

 

 

療育に通われるきっかけで1番多いのが

「言葉の遅れ」です。

言葉の理解、話せる語彙の数、発音…

たくさんの方がいろいろな悩みを抱えています。

 

 

言葉の悩みを抱えているお子さんとの

言語指導でまず見ていくのは、

・目が合うかどうか

・言葉に対して反応があるのか

という部分になります。

 

 

なぜなら、

他者や言葉に関心があるということが、

「言葉を育てる」のにとても重要になるからです。

人の目を見る、話を聞く

これが言葉を育てる土台になります。

 

 

そのため、

目が合いにくいお子さんとは

まずは遊びを通して、

「目を合わせる」練習をします。

 

 

物のやり取りを通じて、

手渡しする位置、渡し方など

工夫をしながら目が合う瞬間を狙います!!

 

 

 

そして!

目が合ったら!

「はい、どうぞニコニコ」と笑顔で渡しますスター

 

 

そんなことを繰り返しながら、

「人と関わるとたのしい!」

「人と関わるといいことがある!」と

興味・関心の幅が広がるような関わりを意識しています。

 

 

人への関心が高まると、

自然と言葉への関心も高まります。

そうなると今度は

絵本や絵カードを使って

こちらが言った言葉がどれかを指差したり、

自分でいろいろな物の名前を言ったり、

そのような内容に移行していきます。

 

 

 

 



また、言葉は「身体」と言う土台を

ベースに育てていくものです。

感覚や運動機能の成長も重要になるので

お子さんの状態に合わせて、

ボール遊びサッカーやトランポリンなどを

取り入れることもありますよ電球
 

 

 

 

 

 

以上のように個別療育では、

言葉を育てるのに色々な角度から指導しています星

 

 

 

ドリーム中央の活動は

インスタグラムでも投稿していますルンルン

そちらもぜひご覧くださいねニコニコ