おはようございます。
"楽に楽しく確実に"がモットーのダイエットインストラクター兼パーソナルトレーナーの相野主税です。
昨日の夜はこちら↓
さて、今日は、
そんなに摂っている人工甘味料⁉️
です。
まずはこちらの記事をお読み下さい。
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米国成人の41%、小児の25%が、定期的に低カロリー甘味料（LCS）を摂取しており、10年前のデータに比べて、成人では54%の増加、小児では200%の増加である、という米国ジョージワシントン大学ミルケン公衆衛生大学院からの研究報告。
研究チームは、米国民健康・栄養調査（NHANES）の2009-2012年のデータを用いて解析を行った。
データからは、女性の方がLCSをより好む傾向がみられ、また体重が高まることと消費量の増加に関連がみられた。
普通体重の者より肥満の者の方がLCSの摂取量が高かった。
糖尿病患者は、非患者に比べて摂取量が高かった。またヒスパニックに比べて非ヒスパニック系白人の摂取量が高かった。
多くの親が、子供のLCS摂取に反対しているが、驚くほど多くの子供の食品がLCSを含有していることに気付いていない。
実際には、ヨーグルト、牛乳代用品、パン、シリアル、調味料、飲料など、伝統的に砂糖があまり含まれないと思われている食品に多いという。
研究ではまた、大部分のLCSの消費が家庭で起きている（小児72%、成人72%）こと、また食事においてであること（小児62%、成人64%）であることがあきらかにされた。
食品全体から見ればLCSが含まれているものの割合は比較的少ないものの、44%の成人と20%の小児が毎日複数のLCSを摂取しているという。LCSを摂取する成人の17%には、1日3回以上の摂取があった。
研究チームは、特に小児における慢性的な健康影響を知るための長期的で十分管理された研究の必要性を強調している。
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人工甘味料についてですが、近年摂取量が増えていること
そして、成年では約4割、小児では約25％が人工甘味料を定期的に摂っていること
そして我々が注目すべきは、
肥満の人の方が普通の人よりも人工甘味料の摂取量が多い
ということです。
人工甘味料はやはり避けるべきものです。
ここまでお読み頂きありがとうございます。
今日は、木曜日❗️
今月もいよいよ残すところあと6日。
一瞬、一瞬を大切に生きませんか✨
では、また明日❗️