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ビルマ(ミャンマー)国軍がラカイン州の市場を砲撃し、12人が死亡、18人超が負傷


2月29日朝、ミャンマー(ビルマ)国軍が、ラカイン州シットウェーの市場を砲撃し、12人が死亡、18人超が負傷した。

 
匿名を条件に証言してくれた人物によると、遺体および負傷者はシットウェー病院に運ばれ、負傷者はそこで治療を受けているという。
 
「18人は命にかかわる重傷を負っています。」
 
「即死の人もいました。病院に搬送してから死亡した人もいました。すべてが市場で働いていた人たちです。」
 
死者の氏名、年齢は現時点では確認できていない。そのほとんどは、女性、子供、老人だという。

【亀田浩史訳】
 
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