ビルマ(ミャンマー)国軍がラカインを砲撃し、子供3人を含む4人を殺害 | チベットとビルマの難民支援 難民支援NGO"Dream for Children"公式ブログ

ビルマ(ミャンマー)国軍がラカインを砲撃し、子供3人を含む4人を殺害


27日、ミャンマー(ビルマ)国軍が砲撃を行い、子供3人を含む4人が死亡した。

 
場所はラカイン州ワルシェーラル村だ。負傷者は7人で5人が重態だ。
 
死者は、8歳のアルシュラル、11歳のアブドゥラ、50代のハベザルの3名だ。
 
「彼らは野菜農園で働いており、そこが攻撃されました。アルシュラルとハベザルは即死でした。」
 
「アブドゥラも病院へ搬送される途中で死亡しました。」
 
同日夜には、パンベタン村で15歳のチョーチョーが国軍に腹部を撃たれ死亡した。

【亀田浩史訳】
 

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