もともとは英語の生徒として、私たちが運営する英語の学校に通っていた彼。
「故郷に戻れる日は来るのだろうか?」といつもぼやいてきました。
英語を習得してからは、学校のスタッフとして5年程度働いてくれました。主に、外国人ボランティア集めや夜のイベントで提供する料理つくりをやってくれていました。
その後、スイス在住の親族とともに暮らすべく、スイスへ亡命して行きました。
※彼の家族はチベット本土におり、彼が亡命していたことが中国政府にばれると家族が迫害を受ける可能性があるため、写真は公開できません。
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