“奉仕”のカタチ | 神社日記 〜神社の推し活はじめました。

神社日記 〜神社の推し活はじめました。

神社で過ごす時間が好きで、好きな神社をひたすら参拝していたら、「なんだか嬉しい」が増えて、いつまでもクヨクヨしたり悩んだりすることが減りました‼︎これぞ【開運】の第一歩なのかも⁉︎…神社の推し活はじめました(鳴尾八幡神社のことが多めデス)。

鳴尾八幡神社で境内清掃するようになって

最初の頃の話……キョロキョロ



境内では


手水舎のリニューアル

末社のお賽銭箱の修理

本殿の修復

神池の周りの整備

百度石の移動


など、工事が次々に行われていて。









お掃除の時に


照れ「あの手水は◯◯さんが新しくしたんだってー」


ウインク「あそこは◯◯さんも修繕費寄付したんだってー」


などと聞くこともあって。


ショボーン「スゴイなぁ〜。私もしたい‼︎

…けど、そんなお金ないよなぁ…」




みたいな、

内心「シュン」ってなることがあって。




黙って聞いていたら


ニコニコ「境内清掃も立派なご奉仕なんだよ。」


と言われて…。



この景観、この環境を維持して

守っていくためには

それにも費用が必要だよね。

今、ここは無償で清掃をしている人がいる。

境内美化に費用がかからずに済んでるわけ。


確かにお金で修繕費を払ったり

寄付したりはしていないけれど、

神社のために自分の体を使っているよね。


それって凄く尊いことなんだよー






…みたいな話だった気がする。

聞いた時に「なるほどーおねがいと思ったのと

寄付じゃない自分を下に見た自分を

恥ずかしく思った記憶があって。





その時自分ができることをやる。

カタチにする。





それこそが1番いい。

1番大切なこと。




シンプルなことなんだけど

つい「お金」っていう物質に

惑わされるなぁ…っててへぺろ

(お金は悪くないのにね。笑)










だから、一発の打ち上げ花火じゃなくて

細く長く。

無理は禁物。








そんなことを思ったのでした…照れ


尊いもの

 

 

 

 

 

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