9月2日~4日、防災県土整備企業常任委員会の県外視察に参加しました。まずは、広島市の太田川河川事務所を訪問し、平和記念公園の高潮対策を調査しました。広島は中心市街地に6本の川が流れ、水の都と呼ばれていますが水害対策は急務です。行政の垣根を越えて、専門家も交えてグランドデザインが出来上がり今後着工となります。工期と総額予算はまだ未定とのことでしたが、注目したいと思います。
12年前の豪雨災害伝承館にて、被災者の方の話を聞きました。最近は、線状降水帯が頻繁に発生し、土砂災害、河川の氾濫による被害が全国各地で起こっています。四日市も昨年の豪雨で、市街地の地下駐車場が冠水して大きな被害が出ています。豪雨災害対策の重要性を再認識しました。
また、株式会社水みらい広島は、民間で水道事業をやっている珍しい事例です。水道水の安全性、信頼を考えると私はすべて民間委託することへの問題意識を持っていますが、公民連携の必要性を感じました。今後調査を深めたいと思います。
広島から神戸に向かい、「神戸の人と防災未来センター」にて、阪神淡路大震災の経験を活かした兵庫県の防災減災対策について聞き取りをした後、センターを見学しました。この施設はかなり充実していて、学校や自治会、企業等の研修におすすめです。
最後は、京都市会で、雨庭などグリーンインフラの取組を調査しました。京都ならではの面白い取組です。
充実した3日間の調査を終えて四日市に戻りました。今週は、会派の研修で群馬、東京に向かいます。慌ただしい日々が続きます。




