8月2日~6日の間、インドネシア議連メンバー8名でインドネシア共和国を訪問しました。三重県インドネシア友好議員連盟は昨年3月に三重県議会に発足し、私が会長を務めています。昨年5月には、一見知事と議連メンバーで訪尼し、保健省、労働省、移住労働者保護省などと人材交流に関する協議を行い、インドネシア共和国と三重県との間で、覚書(MOU)を締結しました。
今年度MOUに基づき、三重県において具体的な施策がスタートしたことから、様々な取組を成功させるため、両者での協力の確認と今後の発展的な取組について協議するため再度インドネシアを訪問しました。
移住労働者保護省のドヴィ海外雇用・国際協力総局長、労働省のクリス事務次官、保健省のイカ保健医療人材担当局長を面会し、それぞれ有意義な話し合いが出来ました。今年度スタートした取組を2029年度まで、更に発展させることを確認しました。
また5月に続き、バンテン州を訪問し、アンドラ知事と再会しました。インドネシアの人材は日本の他の自治体や他国も大きな関心を持っており、インドネシア共和国と三重県の関係を強固にしていくことは重要ですが、長期的な視点で考えるとカウンターパートとなる州が必要だと考えます。バンテン州は2000年に西ジャワ州から分離し新設された人口1200万人の新しい州で、港湾産業都市です。ジャカルタとの距離を考えると非常にポテンシャルの高い州だと感じています。今後もアンドラ知事との関係を大切にして、三重県との関係性を深めていきたいと考えます。
また、昨年5月にMOUを結んだ、送り出し機関の連合会APPIの日本語訓練校を視察しました。4時起業22時45分就寝、180名が日本を目指して、志高く、規律正しく学んでいます。私は、日本を目指す若者の研修施設をいくつかインドネシアで訪問していますが、毎回感じるのは、古き良き日本がここにあるということです。この若者たちのエネルギーが、日本とインドネシア共和国の未来を創ると確信します。たまたま四日市の企業が面接に来ていて、2名採用を決めた現場に立ち会いました。目頭が熱くなりました。
今回も様々な関係者の皆様のご協力で有意義な訪尼となりました。三重県とインドネシア共和国との関係はスタートしたばかりですが、固い絆が出来ていると思います。微力ながら今後もこの関係を発展させることが出来るよう全力を尽くして参ります。









