1月26日からインドニューデリーを訪問しています。一昨年前にインド大使が、全都道府県議会を訪問され、当時の三重県議会中森議長の所にもみえました。その後、昨年私は議長として、東京で毎年開催されているインドの建国記念パーティーに招待をいただき、駐日インド大使に日印友好議連をつくる話をして昨年、三重県議会日印友好議員連盟(中森会長)を立ち上げました。今年はインド建国記念にあたり、議連メンバーでインドを訪問することになりました。突然の衆議院解散で、多くの予定をキャンセルし変更していますが、このような経緯もあり訪印は予定通り実施しています。

昨日は、日本大使館でインドの経済、政治情勢の聞き取りを行いました。昨年8月の石破総理モディ首相会談での経済安全保障や人材交流イニシアティブ、対民間投資目標が日印の今後10年間の柱になっています。人口世界最大、人口構成も若く非常にポテンシャルが高い国です。自動車産業を中心に日本からの投資も進んでいますが、今後中小企業の投資を促進させていく必要を感じました。また、現在、日本への技能実習生、特定技能は年間2千人未満と少なく、今後の可能性を感じます。

私は、インドネシアとの人材交流を進めていますが、インド政府も日本の自治体との人材交流には積極的とのことでしたので、今後具体的な取り組みにしていきたいと考えます。

 

ニューデリーの日本人学校も訪問しました。日本では、外国人政策が衆議院議員選挙の争点にもなっていますが、日本人も他国に行けば外国人です。イデオロギーや好き嫌いで外国人に対して差別的なことをいう人達がいますが、私たちも外国人の立場になりうるし、その立場で海外にいる方もたくさんいます。国際社会の一員としての考え方が必要だと、日本人学校で学んでいる子ども達をみると改めて感じます。

昨日は、四日市に本社がある住友電装株式会社の清水社長と昼食懇談会、名張に本社があるオキツモ株式会社の橋本社長と夕食懇談会を行いました。三重県からインドに進出している企業の皆さんとの意見交換は非常に有意義です。充実した時間に感謝です。