本日、EXPO2025大阪・関西万博が開幕しました。昨日は開会式が開かれ、三重県議会議長として出席させていただきました。天皇皇后両陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下もご臨席され、開会式では天皇陛下から、レセプションでは秋篠宮皇嗣殿下からお言葉を賜りました。石破総理はじめほとんどの閣僚も出席され、まさに国家プロジェクト、国家イベントであることを実感しました。

1970年以来55年ぶりの大阪での開催ですが、前回は日本が高度経済成長を経験して、国民も若く非常に勢いがあった時に、テクノロジーの進化を予感する万博だったと思います。今回は、日本は少子高齢化時代を迎え、国際社会も不安定な中での開催となりました。テーマは、「いのち輝く、未来社会のデザイン」ですが、生命、多様性がキーワードの万博になるのではと感じます。

 

開会式は、多くの出席いただいた国々の代表から、日本は素晴らしい国だと感じていただけるような奥深いものでした。個人的には日本人であることに誇りを感じました。大屋根リングに立ち、会場を見るとワクワク感と高揚感を感じました。日本館に入り、世界最大級の火星の石を見ましたが、館内は様々な工夫がなされ、生命、技術、未来を感じる学びの館でした。

160を超える、国、地域、国際機関が出展をされていますので、10月までの開催期間に、あらためてゆっくりと訪れてみたいと思います。私は、前回の大阪万博は生まれていませんが、20年前の愛・地球博は記憶しています。愛知万博は、環境、共生社会といった方向に時代が大きく変わるきっかけであったと感じます。歴史の節目となる万博を体感し、未来を創る力になりたいと思います。