大変ブログの更新ご無沙汰しております。暑い夏も終わろうとしていますが、皆様いかがお過ごしですか?今年の夏は様々な地域の行事や祭りなども復活し、私は慌ただしい日々を過ごしていますが、中でも同窓が集う機会も4年ぶりに多く開催されました。

 

一つは、四日市高校ラグビー部顧問であった荒井順治先生が、瑞宝小綬章を受賞されましたので、OB会でお祝いをしました。毎年年末に母校でOB戦をし、手羽先太郎でOB会を行っていますが、この3年間はそれも出来ておりませんでした。荒井先生の栄誉を出汁に、夏に久しぶりのOB会を開催することが出来ました。先生もお元気で、OBの皆さんもそれぞれの分野でご活躍をされていて楽しいひと時でした。

先日は、三重県庁に勤める四日市高校出身者の集いも4年ぶりに開かれました。県議は、日沖さん(いなべ市いなべ郡)、藤田さん(鈴鹿市)、吉田さん(津市)と私が四高出身ということで入れてもらっています。普段一緒に仕事をしている方々と、一杯飲みながら、同窓のつながりの大切さを実感致します。

 

また昨日は、三重立教会が4年ぶりに開催されました。三重県には立教大学出身者は少なく、稲門会や三田会に比べると小さいのですが、団結があります。私より若い世代の参加が少ないのが課題ですが、久しぶりの開催ということもあり、近況報告に花が咲きました。

甲子園では慶應高校が優勝し、団結して「若き血」を歌う応援団の凄さが話題になっていますが、同窓の仲間と集まり、校歌や応援歌を歌うとジーンときます。母校はありがたい、同窓の仲間はありがたい、コロナ禍を経験してあらためてそんなことを感じています。