昨日から参議院議員選挙がスタートし、21日の投票日まで17日間の戦いとなります。

私達は、よしの正英さんを国政に送りたいとの思いでこれまで活動して参りました。野党がバラバラの状態から多くの皆様のご努力で野党統一候補として戦う準備が整いました。

私は、「権力は必ず腐敗する」そして謙虚さを失うということをこれまでの歴史から感じており、政権交代可能な緊張感のある二大政党制が最も望ましいと考えております。安倍一強といわれる時代が続き、もう一つの柱の必要性を感じています。

 

昨日の出陣式で私がお訴えしたことは、「おかしくなりはじめている民主主義を守ろう」の一点です。南スーダンの自衛隊PKOの日報は隠され、森友学園関係の公文書は改ざんされ、金融庁の年金の報告書はなかったことにされる日本でいいはずがありません。戦後先人たちが積み上げてきた日本の信頼が少しずつ崩れ始めている危機感を感じています。

 

この参議院議員選挙は日本の未来にとって極めて重要な選挙だと考えます。

 

よしの正英さんは地方議員として常に弱い者の立場に立ち仕事をしてきました。福祉や介護の現場に入り、持続可能な仕組みづくりを未来を見据えて考えることができる政策通です。

 

皆さん投票に行きましょう。よしの正英さんへのご支援何卒よろしくお願いします。