昨日は、インターネットテレビ三重ワールドネットTV「坂の上の雲に向かって」の公開収録でした。朝から議会があり、公開収録の1時間四日市に戻り、夜は再び津で会合と慌ただしい一日でした。
今月の公開収録はヴィアティン三重の皆さんにお越しいただきました。ヴィアティン三重は総合型地域スポーツクラブとして現在11種目の競技スポーツ向上に活躍いただいていますが、昨日はサッカー、バレーボールのトップチームに関してお話いただきました。
サッカーは、山本GMと坂井選手にゲストでお越しいただきました。今年は、山本GM上野監督とチームの体制が新しくなりました。新チームの目指すサッカーの形について山本GMの熱い話をお聞かせいただきました。またヴィアティン三重創設時メンバーでもある坂井選手の天皇杯、今シーズンにかける強い思いも聞かせていただきました。
JFLのシーズンも中盤に入り現在6位と健闘していますが、来週7月3日には天皇杯2回戦でJ1の湘南ベルマーレと対戦します。私は5年前のセレッソ大阪戦の興奮は今でも忘れられません。坂井選手とはセレッソ大阪戦のお話もいただき、山本GMはコスモ石油時代のベルマーレ平塚戦のお話もいただきました。皆さんがいろんなものを背負って戦っていることを感じました。ジャイアントキリング期待しています。
バレーボールについては、チームディレクターの椎葉さんに来ていただきました。昨シーズンV3リーグで準優勝し今シーズンはV2リーグでの戦いが始まります。またU14、U19といった下部組織も活躍いただいています。ヴィアティン三重はサッカーの方が知名度はありますが、バレーボールも熱いなと感じました。
昨日の公開収録の様子は7月7日、14日、21日、28日それぞれ21時から4回に分けて公開されます。天皇杯の前に出来たら山本GMと坂井選手の話を聞いていただきたかったのですが、3日以降でもお楽しみいただけると思います。ぜひご覧ください。