5月7日から今日まで三重県議会は役選議会が開かれました。本日、令和元年度の体制が決まりました。
この役選議会に臨むにあたり、私は、改選前10の会派に分かれ、定数問題で45派と51派と激しく対立し混乱した議会を、かつて私が所属した議会改革の先進県と言われた三重県議会の状態に戻すことを目指しました。
そのため、第一会派である新政みえと第二会派である自由民主党県議団でしっかり話し合いをして合意形成できる土壌をつくること、選挙区定数問題に関しては、議論は出尽くしているため、それぞれがこれまでのこだわりを捨て、第三者機関を設置して客観的な判断を受け入れる体制をつくることを考え、各派世話人会に臨みました。
例年この役選期間は本当にいろんなことが起こりますが、今年も私の常識では理解できないことも含めていろんなことが起こりました。信頼を失う人、信頼感が増す人、価値観が合う人、合わない人など人間の様々な側面が見えるのがこの役選期間です。
新政みえ内でも議長・副議長候補を立てて戦うべきだといった考え方もあり、他会派でも同様の主戦論は多くあったであろうと思いますが、結果としては、第一会派と第二会派で合意形成する形ができ、議長は中嶋年規議員(自由民主党県議団)・副議長は北川裕之議員(新政みえ)のみが立候補をして選出されました。
また、選挙区定数問題に関しては、中嶋議長が所信表明で、第三者機関を設置して、一年で一定の方向性を出すと述べました。
いろいろありましたが、結果としては、私が目指した形になり、今後4年間を考えるといいスタートになったと思います。三重県議会の会派構成は、新政みえ21名・自由民主党県議団15名・草莽6名・自民党5名・公明党2名・草の根運動いが1名・共産党1名となりました。会派は7つとなりましたが、5名以上の交渉会派と言われる会派が4つになったのは昭和54年以来で、難しい議会運営がこれからも予想されます。
かつて議会改革の先進県と言われた県議会を取り戻すため全力を注ぎます。
この一年間、私が所属する委員会は、戦略企画雇用経済常任委員会、議会運営委員会、予算決算常任委員会となりました。
