前にもブログに書きましたが、四日市市内に駅は何駅あるかご存知ですか?近鉄本線、近鉄湯の山線、JR、三岐鉄道、あすなろう鉄道が四日市市内を走っていますが、合計34駅あります。

私は、20年前26歳の時に、県議選出馬を決意し銀行を辞め、「いながき昭義10の考え」をつくり、近鉄本線の駅、富洲原駅、富田駅、阿倉川駅、四日市駅、塩浜駅の5駅を10週に渡り、毎朝立って、「いながき昭義10の考え」vol.1~vol.10を順番に配りました。落選後も4年間、急行の止まる富田駅を月曜日、四日市駅を水曜日、塩浜駅を金曜日と決め、駅に立ち続けて街頭演説を行いました。このことを記憶してくれている方は少なくなりましたが、私の政治活動の原点です。

 

その後、県議会議員として14年間、この原点を大切にして、「会報Dream21」を作製する度に、朝、近鉄本線の駅に立ち会報配布を行いました。

 

20年前は、駅で街頭演説をする、会報を配布するという行為は、四日市では珍しかったようで注目をされました。今では、多くの政治家や候補者が駅に立って自分の考えを訴えたり、会報を配布することは日常となりました。私はその先駆けであったとの自負はありますし、このように日常化したことはいいことだと思います。

 

しかし、一方、毎朝駅に立つことはどぶ板活動であるとの批判もあります。私は今回、ゼロから政治活動をスタートしたいとの思いから、9月から四日市市内すべての駅に立つことにしました。そして年明けから二巡目に入りました。

 

二巡まわり分かったことは、寒風すさぶ中、駅に立つことを毎日続けることは己自身が鍛えられます。また、私に付き合ってくれて出勤前に一緒に会報を配布してくれる仲間がいてくれることは幸せなことです。そして直接目を見て会報を渡すことができ、また多くの激励の言葉をいただきました。それぞれの駅で朝、様々な出来事が起こっていることを発見しました。

 

私は今、政治家が駅に立ち、会報を配布することはとても大切なことだと感じています。