週末は、息子にとって最後の公式戦、学童野球の県大会が霞ケ浦球場で行われました。息子は小学校3年生から三重クラブに入団して野球漬けの毎日を過ごしてきました。野球から本当に多くのことを学び成長させていただきました。

6年生になり新チームは新人戦で優勝し、春・夏・秋と勝ち続けることを夢見ました。野球バカといえるほど野球好きが多く、息子たちは強いチームであったと思います。しかし残念ながら春と夏は三泗地区大会で勝つことができず県大会出場を逃しました。息子が「こんなに一生懸命やっているのに何で勝たせてもらえやんのやろう」と言う姿をみて、息子とゆっくり話をしました。息子が抱え感じている自分ではどうしようもない葛藤を聞きました。

 

私は息子の話を聞き、親として息子たちの思いや努力が通じるようにフォローをしようと決めました。目標を共有できる人たちと真剣に向き合った時間は短い時間でしたが私にとってはかけがえのないものでした。

 

息子たちの集大成となる県大会は残念ながら愛宕(鈴鹿)戦で0対2で敗れてしまいました。勝敗は時の運もあり仕方ないと思いますが、最後まで息子たちの思いや努力が通じなかった点では非常に残念な試合でした。かなしい試合となりましたが、息子は意外とさっぱりしたようで、野球はチームでやるスポーツであり、その重要性があらためて分かったようです。

 

悔しい思いや、もどかしい思いから学ぶことは多くあります。人生はその繰り返しです。息子が集大成の県大会開会式で、多くの方に見守られながら選手宣誓をする姿をみて、幸せなやつだなと思いました。

 

私もいい夢をみせてもらいました。息子の野球人生はこれからです。