昨日10日は私の46歳の誕生日でした。特に40歳を超えてからは一年のスピードが本当に早まった気がします。台風が近づき天気が心配でしたが何とか雨も降らずに朝から、四日市市学童野球大会の準決勝、決勝と野球三昧の一日となりました。

息子たちの三重クラブは、準決勝で内部と対戦し7対0で勝利しました。内部には春季大会の予選リーグでインフルエンザの猛威がチームを襲いベストメンバーで戦えず唯一の一敗を喫した悔しい相手であったため息子たちはリベンジに燃えていました。三重クラブらしいいい試合が出来ました。

 

決勝は川島戦となりました。川島とは新人戦で予選リーグと決勝戦と2回対戦し、2回とも厳しい試合で三重クラブが勝利していましたので逆に川島はリベンジに燃えていたことと思います。決勝戦では息子が先発しましたが5対6で残念ながら敗れて準優勝となりました。粘り強く戦いましたが一歩及びませんでした。

 

誕生日プレゼントに優勝旗をと願っていましたが、素晴らしい試合を二試合プレゼントしてもらいました。息子たちは、新人戦で優勝し、大きな期待を背負って臨んだ春季大会の決勝トーナメントで敗れ県大会出場を逃しました。この四日市市学童野球大会は昨年まで教育長杯と呼ばれていたもので県大会はなくこの大会で終わりですが、必ず旗を取るという強い気持ちで息子は戦いました。結果はまた悔しいものになりましたが、キャプテンとして成長を感じた大会となりました。

 

休む間もなく来週からは夏季大会が始まります。この大会はトーナメント戦で優勝・準優勝の二チームが県大会(ろうきん杯)に出場することが出来ます。春季大会、四日市市学童野球大会と悔しい思いをした子ども達が、この夏季大会で更に成長し、結果を出すことに期待したいと思います。

 

息子のおかげで毎週末熱くなり、若返らせてもらっているような気がします。