今日、息子の学童野球の秋季大会が開幕しました。三重クラブは昨年非常に強いチームで、春、秋の県大会優勝を含めて5本の優勝旗を持ってきましたが、今シーズンは厳しい戦いが続き、三泗地区大会の決勝トーナメントに進むことも難しく苦しい戦いをしてきました。

これまで県大会や東海選抜などの優勝旗はキャプテンが一人で返しに行っており、公式戦最後の大会であるこの戦いで、何とか三泗地区大会を勝ち上がり、チーム全員で県大会の優勝旗を返しに行ってほしいと願っています。

開会式の後、予選リーグが始まり、川越北戦に7対6で勝利し、富田戦は0対10で大敗し、1勝1負のスタートとなりました。

 

初戦、2対6の場面から5点取って逆転し勝利したゲームは大きな感動をいただきました。子ども達に関わるようになり、試合でこんな感動をいただけることは幸せなことです。

 

暑い中、二試合を終えて、三重小学校に帰ってきて、暗くなるまでノックを受ける子ども達の姿をみて、いい結果がでるといいのになと思います。子ども達はどんどん成長しています。無限の可能性に向かって努力し続けて欲しいものです。

 

これから厳しい社会が待っている中、難しい時代を生きていく中で息子は野球を通じて本当にいい経験をさせていただいていると思います。

 

息子の全力を私も全力で応援したいと思います。