今日は私の45歳の誕生日です。45年前も今日のように梅雨の晴れ間の爽やかな朝で、6時3分に私はこの世に生を受けました。多くの方に支えられ健康で元気に歳を重ねて来られたことに感謝です。
44歳の自分を振り返ると激動の一年でした。14年間お世話になった県議の職を辞して四日市の未来を背負う覚悟で市長選挙に挑戦しましたが残念ながら力不足で結果を出すことが出来ませんでした。私の著書「四日市の未来へ」や市民の皆さんと一緒に作った政策集に書いた夢を多くの方に共有いただきましたが、実現することが出来ない無念さを感じています。
選挙では、「組織」や「しがらみ」といったくだらない批判がまかり通っていましたが、私は26歳で銀行を退職してからたたき上げてやってきて挑戦してきましたので、9月に県議を辞職してからは無職となり、敗戦後、どのように生活していくか全く白紙の状態でした。焦っても仕方ないので、私は、今まで出来なかったことをやる、家族や仲間など自分が好きな人との時間を大切にするということを決めました。
私は幸せ者で、多くの方がお声かけいただき、お誘いいただき、44歳の後半は、世の中を今までとは違う視点で見ることができ、心や身体に少し余裕ができ仕事や活動をすることが出来ました。
今日から45歳、何歳まで生きられるか分かりませんが、人生の後半戦のスタートだと思います。私は敗戦後、今まで以上に学びたいという欲求が強くなっています。44歳は私の人生の中で転機であったと思いますが、人生の後半戦を迎えるにあたり、45歳の自分はあらためて「学ぶ」ということを実践する一年にしたいと思います。そして人生の後半戦の私の命題は「ポスト真実の時代に真実を語る」にしようと決めました。
誕生日を迎え、私が生涯大切にしようと決めた、昨年11月27日に敗戦の弁を語る自分の写真と共に、私の思う所と決意を書かせていただきました。
