プロ野球が開幕して3週間が経ちますが、わが愛する中日ドラゴンズは開幕から低空飛行です。私は小学校4年か5年生の時だったと思いますが、近藤監督の時、野武士軍団として中日ドラゴンズが優勝した頃から野球に興味を持ちドラゴンズファンになりました。

子どもの頃はほとんどテレビ中継はなかったので毎日、基礎英語のラジオ講座を聞いてから(全くものになっていませんが・・・)ラジオで応援していました。成長と共に熱心なドラファンではなく、時間があったらテレビで観て試合結果は新聞で気にしている程度になってきました。

最近では、息子が野球を始めて、私が小学生だった時と同じように中日ドラゴンズの試合を毎日インターネットやケーブルテレビで観るようになりました。私は当時中日の一番バッター平野謙選手のファンでしたが、息子は一番バッター大島選手のファンです。息子を見ていると自分の子どもの頃と重なり懐かしく感じています。

 

今シーズンは残念ながらまだ3勝しかしていません。ラッキーなことに14日にナゴヤドームに息子と観戦に行き、今シーズン最もいい試合を観戦することが出来ましたが、残念な試合が続きます。

 

プロ野球には夢があります。子ども達のあこがれがあります。親子一緒に熱くなれるものがあります。ぜひ中日ドラゴンズの選手たちには奮起をしていただき、いい試合を見せてほしいと願います。

 

今シーズンは童心に帰り、中日ドラゴンズをしっかり応援しようと思っていたのに心の中のその灯が4月で消えてしまいそうです。このグランド狂気に乱舞する熱い試合をみたいです。