4月に入り新しい年度がスタートしました。私は4月から四日市看護医療大学地域研究機構地域研究センターの研究員と専門学校ユマニテク医療福祉大学校の学校長の辞令をいただき務めております。

四日市看護医療大学では、医療や看護、地域連携などを研究員として自由な立場で学べる環境をいただきました。少子高齢化時代に非常に重要な分野であり腰を据えてじっくり学び、時代に合った仕組みづくりを考えていきたいと思います。

 

ユマニテク医療福祉大学校は、理学療法学科、作業療法学科、鍼灸学科、歯科衛生学科、介護福祉学科の五学科を有する専門学校です。医療・介護・福祉の現場で必要な人材を育てる貴重な役割をいただいたと思っています。現場に入って学びたいと思います。

 

11月末の市長選挙の後、多くの方から励ましやご支援をいただく中で、生活をしていかなければいけないため、企業の役員としてお声かけいただき会社のお手伝いをさせていただいたり、社会福祉法人の立ち上げのお手伝いをさせていただいたりと様々な経験を頂いております。4月からは更にこの二つの立場をいただき、医療・介護・福祉と日本が抱える大きな課題について未来を見据えて自分の役割を果たしていきたいと思います。

 

私にとって足元を見つめ直す時に多くのお誘いをいただき様々な経験を、挑戦をさせて頂けることに感謝です。政治家としてもう一度とのお声もいただく中、私自身今どうこう言える立場ではありませんが、今後も地域の発展のため、政治活動は続けて参りたいと考えております。

 

本来ならば新しい年度を迎え、近況報告を後援会の皆様やご支援いただいている皆様のもとにご報告に上がらせていただくのが本意ですがブログでのご報告お許しください。今後とも変わらぬご指導、ご支援よろしくお願い申し上げます。