18日にオレンジ会主催ブラジリアンBBQを開きました。今シーズン東海リーグ1部に昇格したもののリーグ戦ではいまいち調子の出ないヴィアティン三重の試合を応援し、その後選手も一緒にBBQを行いました。

試合は3対0で勝利し、BBQにはこの試合2得点の山田選手や1得点の加倉選手も参加いただき盛り上がりました。ブラジル出身のドグラス選手とゴベッチ選手がブラジリアンBBQを企画頂き少し不安でしたが、かなり美味しかったです。
ヴィアティン三重
オレンジ
ヴィアティン三重
オレンジ会は、三重県にJリーグチームをとの夢を選手たちと一緒に追いかけていますが、現在三重県にはJリーグの公式戦の要件を満たしたスタジアムがありません。ヴィアティン三重後援会が中心となりスタジアム整備の署名活動が行われており、試合開始前に鈴木知事に対して署名が3万人を超えたとの途中経過報告が行われました。後援会では今年中に10万人の署名を集めると積極的に活動いただいています。

チームが勝ち続けて、JFL、Jリーグと昇格していく中で、サポーターの皆さんと一緒にサッカーを通じて、スポーツを通じてまちづくりを行う機運が高まっていくことを願います。

BBQをしながらヴィアティンの選手と子どもたちがサッカーを楽しんでいましたが、子どもたちの目は輝いていました。子どもたちに一流と触れる機会を作っていきたい。市民と一緒に夢に向かう活動を応援したい。心からそう感じた一日でした。

三重県議会議員 稲垣昭義のひとり言-三重県
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