昨日は朝から連合三泗地域協議会のメーデーに参加しました。政府のデフレ脱却の方針に異を唱える人はいないと思います。消費税増税を含め世の中の物の値段は徐々に上昇してきています。ここで働く人の賃金が上がらなければ、デフレ脱却の方針は最悪の結果を招きます。春闘では、賃上げの兆しが出始めていますが、これからが正念場です。
一方、経済政策の三本の矢の内、財政と金融政策によってこれまで景気回復の兆しが出てきていますが、最も重要なのは三本目の矢、成長戦略です。この成長戦略が働く人たちの犠牲の上の成長戦略になるのではないかとの危惧が労働界にはあります。このこともこれからの国会等での議論が正念場となります。
日本の未来にとって非常に重要な課題を抱える中でのメーデーでしたが、素晴らしいお天気の下、穏やかに行われました。
午後からは、私が審査員を務めるささえあいのまち創造基金の公開配分プレゼンテーションが四日市大学で開かれました。今回は市民の皆さんから200万円強の浄財が寄付され、その内200万円を配分致しました。
32団体が申込み、小入道クラス(5万円以下)の配分額は先日の第一次審査で決め、昨日は公開審査に進んだ8団体(5万円以上)の配分が決まりました。
各団体の真剣なプレゼンを聞かせていただき、私たち審査員と会場に出席した市民の皆さんの投票で各団体の配分額が決まりました。
市民団体と自治会が一緒になって、基金をつくり地域の活動を支援する仕組みは全国初の取組であります。この仕組みが更に広がることを願っています。皆さんぜひ下記、ささえあいのまち創造基金のHPをご覧いただきご支援賜りますようお願い致します。
