昨日TBSのドラマ「半沢直樹」が最終回を迎えました。普段私はあまりテレビを見ないのですが、元銀行員であることもありこのドラマは最初から見ており毎週楽しみにしていました。
最終回を見て私が感じたことを少し書こうと思います。皆さん様々な思いを持たれたことと思いますが、高視聴率を記録したドラマであったこともあり製作者としては視聴者の期待に応えるよう「半沢直樹2」へつながる終わり方を強く意識されたのかと思います。
しかし、大和田常務が取締役への降格で半沢次長が出向で終わる最終回は、続編への思いがあるとはいえ、このドラマが何を伝えたかったのかが非常に分かりにくい終わり方であったと感じました。
古い体質や事なかれ主義に対して毅然と立ち向かっても所詮最後は大きな組織には勝てないということか、どれだけ正しいことをしても役員会の秩序を乱したことにより責任をとらされることが社会であるということか、こんなメッセージが視聴者に伝わったように感じました。製作者が伝えたかったものってこんなことなのかなと最終回を見終わって感じました。
私なら、大和田常務が土下座をして半沢次長が役員室を出ていく所でこのドラマを終わるか、自宅で奥さんと朝食を食べて長い戦いの慰労と次回人事への期待の話をした後出社する所でこのドラマを終わらせるのになと考えました。
どうでもいいことですが、ドラマの社会への影響や、特に高視聴率で国民の関心が高いドラマであったこともあり、最終回を見て、もやもや感と残念な思いで一杯で、ついつい私が製作者ならどうしたかを考えてしまいました。
いずれにしても「半沢直樹2」に期待したいと思います。