今日は義海の幼稚園の親子の集いで四日市市文化会館の第一ホールで角笛シルエット劇場を観賞しました。妻が波希と共に出産後実家に帰っていますので、私が義海と一緒に行ってきました。


会場は、母と子の組み合わせがほとんどで、自分の居場所がないような少し違和感を感じましたが、非常に新鮮な空間でした。義海が、あの子が○○君で、あの子が○○ちゃんと話をしてくれ、幼稚園での姿を垣間見ることができうれしく思いました。


職業がら、私が、この会場を一杯にしようと思うとかなりのエネルギーが必要なのに、一杯になっている会場をみて、幼稚園ってすごいなと感じてしまいました。


夜は、参議院議員選挙の選対会議に出席した後、北勢地域づくり研究会に出席しました。毎月一回テーマを決めてやっている勉強会ですが、最近予定が重なり出席できないことが続いていましたので、今日は遅れてですが久し振りに出席できました。


講師は、三重県立美術館 の井上隆邦館長で、「文化を通じたまちおこし」をテーマにお話しいただきました。現代美術というものに興味を持たしていただくとともに、勉強になりました。


今後、江戸時代の作家で曾我蕭白 が注目される時代が来るとのことで、残念ながら作品の多くはボストンにあるらしいのですが、曾我蕭白は松阪によく出没しており、県立美術館に17点の作品があり今後注目されることになりそうです。


また、7月25日まで、「川喜田半泥子 のすべて展」を開催しておりお薦めです。川喜田半泥子の研究を深め今後、全国規模でその素晴らしさを実感いただけるようにしたいという館長の思いも伝わってきました。


このような話を聞かせていただくと三重県のポテンシャルの高さを実感致します。


昨日は、W杯16強進出の余韻で2時間くらいしか寝ていないので、ブログを更新して寝ようと思っていましたが、ブラジルVSポルトガルが間もなく始まります。ポルトガルは準々決勝で対戦することになるかもしれませんし、今大会ブラジルの試合を私はまだ見ていませんので頑張って観戦しようと思います。

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