昨夜は、サッカーW杯最終予選のウズベキスタン戦に1対0で勝利し、日本代表が見事、4大会連続出場を決めました。全世界で開催国の南アフリカを除くと出場決定一番乗りとのことテレビで観戦しながら興奮しました。


思い起こすと「ドーハの悲劇」は私が大学生の時で、下宿先で一人で見ていて、試合後脱力感で眠れなかったことを記憶しています。そして4年後の「ジョホールバルの歓喜」の時は、当時私がつくったサークル「とけい」のメンバーたちと一緒に集まり、はっきりと人数は覚えていませんが借りていた事務所に入りきらないくらいの仲間と一緒に観戦しました。岡野の決勝ゴールでW杯初出場が決まった時の感動は今でもはっきりと覚えています。


これまで、本当に苦労をしながらW杯出場を果たしてきたことを考えると、今の日本代表は本当に強くなったと感じます。昨日選手たちが着ていたTシャツに「世界を驚かす覚悟がある」と書いてありました。頼もしく、W杯の舞台で世界を驚かして私たちに感動を与えてくれることを信じます。


今日は、祖母の白寿の祝いを行いました。普段は、なかなか全員そろわない祖母の2男3女の子どもが全員そろい、家族も含めて思い出に残る一日になりました。


祖母が生まれた明治44年4月をインターネットで調べてみると、江戸時代から木製で出来ていた江戸日本橋が石製に作り変えられ、日本で初めて石製の橋が出来たことや、遊郭の吉原が炎上したのも祖母が生まれた時の出来事のようです。歴史を感じます。


祖母は元気に健康で白寿を迎えることができ、幸せな一日を家族とともに迎えることができました。今後も健康で長寿を楽しんでほしいものです。

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