今日は、会派総会が開かれ、25日から第二回定例会の後半戦が始まりますので、それに向けて様々な重要課題が協議されました。中でも一番重要な議論は県立博物館についてです。


現在、新県立博物館の基本計画が完成し、建設に向けての基本設計と実施設計の予算案が補正予算として上程されています。今日の会派総会では、本当に建設に向かって走り出していいのかどうかといった基本的な所で多くの意見が出されました。


私が申し上げたのは、新しい県立博物館のあり方について様々な議論がなされ基本計画ができたことは評価はするが、厳しい経済情勢の中、県民が今県立博物館の建設を望んでいるかというと大きな疑問があります。


昨年までの税収が伸び、北勢地域を中心に元気が良かった状況で新県立博物館の議論は進められてきましたが、来年度予算の議論の中では税収の伸びも止まり厳しい見方が示されている現状と世界恐慌前夜とも言われる厳しい経済情勢の中で、基本設計・実施設計の予算を一度取り下げ改めて社会情勢や経済情勢を勘案の後、建設に向けて予算案を提出し直すのが今求められているのではないかと考えます。


25日の本会議で三谷代表が今日の会派での議論を踏まえて代表して議案に対する質疑を行います。20分という限られた時間ですので、その後本格的な議論は生活文化常任委員会での議論になります。


日々の活動で出会うたくさんの県民の声は、今の時期に120億円かけて新しい博物館を建設することに反対です。常任委員会では難しい議論になりそうです。

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