昨日は生活文化常任委員会が開かれました。いろいろと論点はありますが、最も大きな論点は前にもブログに書きましたが新県立博物館建設の中間案です。


私は、座談会やメール等でたくさんのご意見をいただいておりますので自分なりに整理して、事業費120億円と維持管理運営費の県財政に与える影響や、集客見込みなどを尋ねました。


また、事業予算規模や新博物館の目指すものがある程度出てきた今の段階で、やはり総合博物館が必要か、収蔵施設のみの整備ではダメなのか、教育委員会が以前検討した旧博物館の修繕した場合との比較はどうかなどを検証すべきであることを述べました。


更に、仮に新県立博物館を建設する場合の事業スキームについて、今回示されている、PFIや公設公営ではなく公設民営が妥当との判断は理解できるものの、民営の部分を限りなく小さくした公設一部民営の方向となっている点について疑問を指摘いたしました。


今回は中間案についての議論で、11月会議では最終案が示され、具体的に建設にかかる予算が債務負担行為として議案で提出されることになります。議会としては今後、公聴会を開くなどしてしっかり議論を深め結論を出さなければいけません。


県は、9月27日から県内3会場で新県立博物館建設について直接県民の皆さんから意見を聞く機会を設けています。桑名・津・伊勢の3会場はすでに終了しているため何人の県民の方がお越しいただいたかお尋ねしたら、各会場20名程度の参加者だったようです。非常に残念です。


新県立博物館は県民の身近な所に影響があり、また、未来に渡って影響のある大切な議論だと思います。もう少し県民の関心が出てきてほしいものです。残り2会場は、名張と尾鷲のため参加できない方は、ぜひ、パブリックコメントで皆さんの意見を送ってください。10月16日までです。

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