昨日、今日と新政みえ東京研修に行ってきました。昨日は、まず、台北駐日経済文化代表の許世楷 氏から「最近の台湾情勢」のテーマで講演をいただきました。ご存じのように台湾は日本と国交がありませんので、大使とは言えず駐日代表とい肩書きになっています。
台湾の国連加盟に向けての諸情勢など県政とはあまり身近な問題ではありませんが、個人的に興味深く聞かせていただきました。来年1月には、立法院の選挙があります。この選挙で議員定数は現在の225議席から半分になり選挙区制度も中選挙区から小選挙区に変わるようです。また、3月には総統選挙があります。年明け早々、隣国台湾の政治情勢に注目が注がれることになりそうです。
次に、東京大学名誉教授の月尾嘉男 氏から「日本の課題と戦略」のテーマで講演をいただきました。日本の産業・自給率・倫理・学力・文化・環境などの崩壊を様々なデータで紹介をいただき、日本の目指すべき方向を転換しなければならないと示唆に富んだお話でした。出来れば四日市で先生の話を聞いていただける機会を作りたいと思うくらい素晴らしい講演でした。
夜は、三重県選出の国会議員の方々と懇談会を行いました。たまたま、首班指名の日でしたので、今後の政局についていろいろと意見交換でき有意義な時間でした。
今日は、文部科学省の担当者から、「新しい時代の博物館制度の在り方について」と内閣府の地方分権推進委員会事務局の方から、「地方分権改革について」とそれぞれご講演いただきました。福田内閣に変わり、地方分権改革がどのように進むか未知数ですが、11月に出てくる新分権一括法の中間案に注目していきたいと思います。
長い夏休み(?)を終え、明日から第3回定例会がはじまります。一ヶ月間しっかり議論させていただきます。クールビズで過ごしてきましたので、ネクタイを忘れないようにしなければと思っています。
