今日は昨日に続き政策防災常任委員会の県内調査でした。午前中県窯業研究所、県燃料電池研究センターを視察し、午後は、鈴鹿市河川防災センターを視察しました。


皆さん、燃料電池はご存じですか?中学生の時に習った、水を電気分解すると水素と酸素が発生しますが、その時に出る電気を利用するエネルギーのことで、二酸化炭素が発生しないためクリーンエネルギーとして、あるいは、水は無限にありますので、資源の乏しいわが国では有効なエネルギーとして期待されています。


三重県の北勢地域では、企業、大学、行政などが連携をしながら10か所で実証実験が行われています。全国の先進地と言えます。


下の写真が燃料電池です。この電池一つで購入当初約500万円だったとのことです。現在様々な研究の結果、家庭用の燃料電池(1kw)は約600万円で一年間の耐用年数とのことです。この値段を約120万円までコストダウンし、耐用年数を約10年間にしなければ実用化は出来ないとのことで研究が重ねられいます。


燃料電池
今日訪問した研究センターでは、耐用年数をのばすために燃料電池の劣化に関する研究と、写真の電池の中にたくさんのセルが入っており、これが米国の特許の関係や、白金とよばれる地球上にそんなにない資源が使われていることから、セルを別の素材(セラミック)で作れないかという研究が行われています。


あまり理系の分野は詳しくありませんが、燃料電池が実用化されるためには、まだしばらくかかりそうな気がしました。しかし、次の世代のためにこのような新エネルギー研究について頑張っていただいていることをうれしく思います。

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