今日は朝からいろいろな総会に出席しました。まずは、四日市市身体障害者団体連合会総会でした。四日市選出の県議7人中6人出席と市長や代議士、市議など来賓の多いものでした。障害者自立支援法が昨年10月に施行されましたが現場では様々な課題が出てきています。激減緩和の特別対策が二年間実施されていますので、その間に課題をしっかりと見据えて次世代まで継続できる仕組みをつくらなければいけないと考えます。私もしっかり勉強します。


その後、三重県水墨画会展におじゃまをした後、NPO法人体験ひろば☆子どもスペース四日市の総会に出席しました。子育て支援の様々な取り組みを行っている団体で、私は設立の時から関わらせていただいていますが、年々活動が拡大し感心させられます。


NPOを取り巻く環境がまだまだ整備がされていない中、活動を拡大していくことは、個々の使命感や思いというマンパワーに頼る所が大きくなっています。現状を見据え、NPOや市民活動を支える支援体制を考えていきたいと思います。


最後に、四日市山車管理者連絡協議会総会に出席しました。この団体は、大入道や岩戸山など四日市にたくさんある山車の代表者の方々が集まっています。7年ほど前、私は大四日市まつりの事務局をさせていただきました時から各山車の方々とお付き合いさせていただいています。


今日は、8月の大四日市まつりにどの山車が出演するかなどが議論されました。今年のテーマは、「太鼓と鐘」となっており、西日野・東日野の大念仏や、諏訪太鼓、富田の石取りなどが中心となります。大入道やその他のからくり山車もできる限り出演しようといった話になりました。


現在大入道は、県・市教育委員会の協力を得て、首の修理中です。まつりまでに間に合わせてもらいたいものです。