今日は、午前中自宅で休養し、午後から、後輩のF君宅におじゃましました。F君は、私たちのサッカーチーム「FC砂時計」のメンバーですが、今から7年ほど前に交通事故にあい、右半身が不自由になり車椅子生活をしています。


「FC砂時計」の主将T君と副将N君をはじめ何人かの仲間で定期的に自宅にF君を訪ねて遊びに行っています。私は、このところ何かと予定が重なり、今日は4年ぶりにF君宅に遊びに行きました。


がんばってリハビリをしているようで、随分回復していますが、サッカーを一緒にやっていた時の元気な姿を思い出すと切ない気持になりますが、家族の支えでこれまできていることを思うと頭が下がります。F君とのオセロ対決では1勝1敗でした。


健常者と障がい者がともに普通に暮らすことができる社会をつくることは、政治に携わる者として重要なことだと思いますが、まだまだ、障がい者の目線からの取り組みができているかと考えると課題が多いのが現状だと思います。


F君の場合もそうですが、交通事故等によって、誰しも障がいを持つ可能性はあります。政治家はそのことを肝に銘じてまつりごとを行わなければいけないとあらためて感じさせられました。


F君宅でアイスクリームやお菓子などをたくさん食べて帰ってきました。体重が心配です。