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家計管理が大好きな40代専業主婦

 

整理収納アドバイザーを目指し勉強中

 

大好きな家計管理や整理収納について

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夫·小学生娘の3人家族

約9年間の社宅生活を終え

マイホームでの暮らしをスタート

 

ブログは20時頃予約投稿しています

マイペース更新ですが

よろしくお願い致しますにっこり

 

 

 

 

 

 

 
こんばんはにっこり
 
 
 
先日、ホームファイリング®上級講座修了おつかれさま会@zoomがありましたにっこり
 
 
平日の晩ということで、娘のお世話に追われる私は不参加表明していたのですが「どうにかして参加できないか?」と考えてその日の過ごし方を書き出しました。
 
前日、夫から電話があり事情を説明して「〇〇時には娘を寝かせたいから明日は(私が考えた時間割で動きたいから)来られなくて大丈夫だから。」と伝えると『それだったら俺が行った方がいいんじゃないの?』と言ってくれましたが、何時に仕事が終わるのかわからず、夫が来るのを待つ事で段取りが変わってしまうのが嫌だった私は「もし早く仕事が終わったら連絡ください。」と伝えました。

夫は同県内で単身赴任中です。
 
当日、夕方夫から電話があり『仕事終わったからもう少ししたら向かうから!』と。
 
仕事、終わったんじゃなくて切り上げたんだとわかりました。
そんな時間に仕事が終わることはここ最近一度もなかったから。
 
夫は19時過ぎには来てくれて娘とお風呂に入り、私がお風呂を出るとお疲れ様会までの時間が近づいていたので、別室に移動して娘と遊んで待ってくれていました。
 

お疲れ様会がスタートして「どんな感想を伝えようかな?」と思いながら皆さんの感想を聞いて自分の番になると気が付いたら泣いていました。
 
想像以上の大変さがあり達成感に満ち溢れたから。
それらも理由の一つではありますが、きっと私は「あぁ、これをやり切ったことで自分で自分を認めることができた。」と心から感じることができたからなんだなと。
 

 


何度かブログで書いている通り、かなり特殊な職種の仕事を夫はしています。
 
奥様が働いている職員さんも勿論います。
 
でも、私は夫の仕事に対する考え方や関り方にできる限り寄り添える存在でいたいと思ったので専業主婦でいることを選びました。
 
夫から『働かないで欲しい。』と言われたわけではないけれど、それを望んでいることは言葉にしなくても伝わっていたので。
 
こう書くと【夫のせいで働けない】と変換されそうですが、そうではありません。
 
働かないことを選んだのは私だし、夫に寄り添い支えたいと思ったのも私です。
 
なぜなら、夫の存在無くして現在(いま)の私はいないから。
 
夫との出会いは辛い過去を上書きして、私を幸せにしてくれました。
 
【寄り添い支えたい】と思ったのも夫が【私という存在を認め続けてくれる】から。
 
意見や価値観の相違は勿論あります。
 
ただ、私という人間を否定されたことは一度もありません。
 
だから、夫の仕事への思いや考えに寄り添うことで私も夫の存在を認めたいと思いました。

 
 
冒頭の話に戻りますが、この夫の行動で「私を認めてくれたんだ。」と感じました。
 
夫はどちらかと言うと口下手で。
 
ホームファイリング®に懸命に取り組んだこと、夫にしっかり伝わっていたんだと。
 
 
夫への想いは変わりませんが【専業主婦としての人生に一度区切りをつけよう】と決めてから私なりに取り組んできました。

まだプロの整理収納アドバイザーではない自分が本当にやり切れるのか?という不安はもちろんありました。
 
だからこそ、やり切った時、我が家のホームファイリング®が完成した時に手にしたものは【自分を信じる力=自信】でした。

長くなりましたがこれらの想いでいっぱいになり涙が溢れたんだなと。

 
 
自分の人生を誰かにゆだねることはできなくて。
 
同じ場所に居るだけでは目の前の景色は変わらなくて。

 
 
2024年はひたすら学びとインプット!を掲げていますが、その中で私が本当に進んでいきたい道は何なのか。
 
こんなにも考えてチャレンジできるって本当に恵まれていることなので、この学びを絶対に還元したい!
 
30秒で書類を出せるって本当に気持ち良いし、書類の場所が【明確にわかっている安心感】を一人でも多くの方に体感してもらいたい!
 
お疲れ様会への参加でこの気持ちがより大きくなりましたにっこり
 
手探りを繰り返しながらになりますが、サービスとして必ず提供していく!と心に決めました花




 本日は【気持ちのアウトプット】記事になりました電球
 
ここまでお付き合いくださった読者様ありがとうございましたにっこり
 

本日もありがとうございましたにっこり