フランスからの帰国は大変
帰国日、シャルルドゴール空港に行くためバスを待つ。
一向にバスが来ない。
そうこうしているうちにフランス人たちは、バス停を離れてしまう。
「もしかしてフランス名物ストライキ?」
仕方ない、多少高くてもタクシーで空港に行こう。
とタクシー乗り場へ。
「ラッキー、一人も並んでない」
でも、タクシーが来ない。そういえば今朝からタクシーを1台も見ていない。
「もしかしてタクシーもストライキ?」
仕方ない、電車で行こう。
と電車乗り場へ。やはり、バスもタクシーも動いていないのか、空港行き電車の自販機前は長い行列。
有人の切符売り場の窓口は閉まっている。駅員もストライキかもしれない。
30分並んで、やっと自分の番。
これまで切符はクレジットカードで買ってたのに、この日はクレジットカードが使えない。
じゃ、現金で支払おうとするも、空港までの料金10ユーロをコインだけで支払わなくはならない。
そんなにコイン持っていない。
周りのフランス人に「両替して」といえる愛嬌も語学力もない私はいったん駅を離れ、近くの店を回り、安い商品を買ってお釣りをもらいコインで10ユーロ集めるという作戦に。
なんとかコインで10ユーロ集め、再び駅へ、そして再び30分行列を並んで、切符を買う。
そして、電車に乗り空港へ。
空港についたらチェックインも長い行列。
30分並んでなんとか航空券入手。
出国手続きをしようと思ったら、出国ゲートが行列。
手荷物検査も行列。
そんなこんなで、出発3時間前に到着する予定だったのに、
出発ゲートにたどり着いたのは、出発予定時間の30分後。
みんながトラブルに巻き込まれたのか、出発時間も遅れていてなんとか間に合う。
で、まわりをみると慌ててるのは、私と中国人たち。
フランス人は、お客さんも空港で働く人たちも、どんなに遅れても慌てる様子もなく、のんびりしていた。
エイプリルフールズ
B級のお涙頂戴もののストーリーが並列で展開。はじめはまったく関係なかったストーリーたちが実は複雑に絡み合ってることで、A級の味わいのある映画にしよう。
としてつくられた脚本だと思う。
その辺りの意図が監督や音楽担当に伝わらなかったのかな。
それに、いくらB級のストーリーでも、里見浩太朗や冨司純子といった一流の俳優が演じたらB級感がなくなる。
脚本については、もっと並列するストーリーを絡めても良かったかな。
惜しい映画。
★★★★
滝を見に行く
温泉ツアーの女性7人が関東の山で遭難した話し。
関東なのに携帯電話が通じない。仮に携帯は通じなくても旅行会社のツアーなんだから、旅行会社なり、警察なりが探すでしょ。。。
と思った時点で冷めてしまった。
さらに7人が遭難になったこと以外、これといった出来事はない。ストーリーが面白いのかどうかもわからない。
ただ、滝のシーンのとき写真を撮ろうとした私がいた。
滝が凄く美しかったということでもない。普通に旅して滝に出会った感覚。
つまり、私は映画の世界に入り込んではいた。
★★★
紙の月
勤め人をしていた私には、普通のOLが横領していくストーリーは身につまされる。
目を背けたかったシーンもあるけど、そういう点も含めて良い映画。
主人公の宮沢りえも綺麗だったし。。。
ただ、原作に忠実なのかもしれないけど、最後のシーンは唐突感がある。『ゴールデンスランバー』を思い出した。
なぜ、その後のシーンを流すのだろう。「逃走しました。その後のことは知りません」というオチの方が良いと思う。
★★★★★
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
『Shall we ダンス?』が好きだ。
なぜなら、一見、普通の映画でありながら、これまでにない映画をつくり、そして、世界中の多くの映画人に影響を与えたから。
この『バードマン・・・』も多くの映画人に影響を与えるだろう。そういう意味では良い映画だ。だけど、この映画は「これまでにない画期的な映画をつくるぞ」という感じで肩肘張った感じがする。
『バードマン・・・』は革命的な映画で本当に凄い映画なんだけど、一見、普通の映画の『Shall
we ダンス?』には敵わない。
★★★★★
博士と彼女のセオリー
内容はホーキング博士の伝記のみ。
伝記ということに絞って変に手を加えなかったから名画になった。
この映画を観ている間、ずっと他のことを考えていた。
そして、映画が終わるとすぐに喫茶店に入り、芸術の理論についてまとめていた。
そう。この映画は観た人が自分がホーキング博士のように天才になったように感じられる。
それがこの映画の魅力。
★★★★




