婚活サービス会社で実施された「異性との会話でされる嫌な話題」に関する調査結果を発表しました。その回答として最も多かったのは、男性では「友人の悪口」、女性では「仕事の愚痴」でした。
今回は、会話というコミュニケーションツールについて見つめてみましょう。
この地球上で、人間と人間が交流するのは、お互いが成長、進化するための大きな材料です。まして、会話となれば、お互いに物理的に接近した距離において、言葉という音響(音という振動数)を用いてなされるもので、お互いが受ける影響は多大です。
お互いの交流の中で実行される全ての営みは、お互い自身が成長、進化するための要素を必然的に含んでおり、自分の言葉や相手が発する言葉で、自分と相手が成長、進化する機会を提供したり、享受したりします。
しかし、これらの「悪口」や「愚痴」は、発する本人には成長・進化要素は殆どなく、聞き手である相方には、そのネガティブ要素から逆のポジティブ要素を学ぶ最小限の機会を提供します。そうはいっても、聞き手は、決して愉快な気持ちにはなれず、交流としては低次元のものに分類されます。
あるべき会話の交流は、お互いが愉快になり、その上でお互いが気づき、学ぶものでなければなりません。これを実現するキーは、お互いが、「今」の感情や意識を投げ合うことです。「(今の私は)何々を感じる」「(今の私は)自分をこう感じる」といった具合です。この会話には、過去の後悔や未来の不安を持つことがなく、今この瞬間の自分意識の言葉を通じた、最も次元の高い、純粋な交流となります。
このように実践される会話から、お互いの意識さらには魂は、多くに気づき、多くを学びます。つまり、自分と相手の人間振動数が上がります。そして、この会話は周囲に波及し、社会に恩恵をもたらすようになります。
私は、自分が自分以外の地球人と言葉で交流するとき、この会話を期待します。そうでない会話には、全く興味がなく、時間の無駄だと感じています。