私たちが子供の頃、心を躍らせた映画「ゴジラ」が、このたび60年ぶりに、米国ハリウッド版としてパワーアップして復活しました。放映初日に家族で愉しく観覧しました。息子は、よりリアルで迫力の増したゴジラのファンになった様です。
どうも、この新作「ゴジラ」は原子力エネルギーをテーマにしているようです。ゴジラや怪獣ムトーは、原子力を自己活動エネルギーとして蓄積し、それをもとに膨大な威力を発揮します。ムトーは米国サンフランシスコの街を破壊しますが、ゴジラが登場し、それを守ります。平和をもたらしました。
ゴジラが最後に太平洋の海に退散していくシーンで、映画は語ります。「ゴジラは、果たして地球の守護神なのかどうなのか」と問いかけています。自然における人類の無力さと反核意識が読み取れます。
先日、小泉元首相が、「原発は諦めるしかない、そこに新しい可能性が生じてくる」と記者に強く述べています。そうです、無くすから次の可能性が生じるのです。今の政治は、たらたらと未練いっぱいで、利権ばかりが頭にあるから、その勇気を全く持てないのです。いつまで、過去にしがみつくのですか?
原子力も核兵器も、人類調和には必要ありません、大きな害です。
新しい調和を生み出すエネルギーの誕生と定着を、皆で見守りましょう。