自分は、2月末に発症したのですが、痛みが変遷しており
2月末から一旦改善して再燃する3月末:会陰部痛のみ
3月末再燃後から4月中:会陰部痛>陰茎痛>肛門痛=臀部痛
5月:陰茎痛>肛門痛=臀部痛で会陰部痛はひどい時だけ
6月:肛門痛>陰茎痛
6月に入ってから肛門痛が一番きつく、陰茎痛はほぼ1割くらい、臀部痛、会陰部痛は現在消失しています。
会陰痛は、夜になると痛くなるのが特徴で、歩行とか立位で悪化することはなかった。
陰茎痛は、歩行すると下着が擦れて痛むのが特徴で、安静なら大丈夫。ボクサーパンツにしてたらマシになり、しばらくボクサーパンツにしてたら刺激がなくなったおかげかいつの間にかトランクスにしてもかなり陰茎痛は消えてます。
肛門痛は、立位をとっていると悪化してきて(正座も時々悪化)、臥位だとほぼ症状がなくなります。
肛門を広げるような姿勢でも楽です。肛門をずっと広げることができるパンツでもあったらいいのに笑
痛みとしては会陰部痛が一番きつかったのですが、立位や歩行とかで問題ないので仕事には支障がなかったのです。
陰茎痛や肛門痛は歩行や立位で悪化するので、仕事の時に困るんですよね。徐々に削られていく感じというか
さてこの肛門痛ですが、自分の場合は慢性前立腺炎もしくは仙骨神経病変からきているものだと思いますが、
もう1つ可能性としてはいきなり陰部神経が単独で靱帯などで圧迫を受けている病態ですよね。
実際陰部神経は、仙棘靭帯と仙結節靭帯間や、アルコック管などで絞扼されやすいとされています。
陰部神経障害による肛門痛に加えて、排便障害(仙骨から出る陰部神経とは、別にでる骨盤内臓神経も障害されていると思われる)などが加わった病態を、神経因性骨盤臓器症候群と定義されている先生もいます。
さて、肛門の器質的な病気(肛門周囲膿瘍や痔核)を除外した上で、肛門痛の自分なりの解釈は以下です。
①消散性肛門痛:夜間に急激に起こり数分程度、長くても30分ほどで治る激痛 毎日あるわけではなく一過性。
②肛門挙筋症候群:慢性的に起こる肛門痛 肛門挙筋を引っ張ると痛みがあったりするのでわかることがあり、筋肉の痙攣と考えられている。
③機能的直腸肛門痛:①②以外の慢性的な肛門痛。これが陰部神経の何らかでの絞扼が原因ではないかと思っています。なので慢性前立腺炎で陰部神経にくる人の肛門痛とも似ているとも言えます。陰部神経の圧痛があるケースが多いようです。
これに排便障害などが加わると、神経因性骨盤臓器症候群なのだと思います。
自分の場合、仙骨神経病変がもし原因だと、骨盤内臓神経の障害(膀胱直腸障害)も見られるはずなのにそれがないので、そこが合致しないんですよね。なのでやはり慢性前立腺炎による陰部神経痛か陰部神経単独の障害なのかなぁと思ったり。