シーズン1の傾向は?

 シーズン1の特徴は、最終回に関わる重要な新事実がかなり終盤で明かされた事。例えば、テントの大目的の資金源として重要な蛍石が明かされたのは9話(最終回の前回)。最終回のベキの復讐の直接的な動機、妻の悲惨な最期が明かされたのも9話。つまり、TVシリーズの最終回に当たる24話まで、どんでんは複数返される可能性があり、23話を観る前に最終回を予想するのは、徒労に終わるリスクが高いです。19回以降裏切り者をニコルが待ち伏せそうな予告がありますが、その裏切り者が最終回でも重要になるなら、その場面を公表するタイミング事態が早すぎませんか? 核融合やジャミーンも如何にも最終回に関わりそうですが、伏線なら明示されたのが早過ぎるので、それ以上の重要案件が23話で明かされると身構える方のが、シーズン1の傾向に沿った姿勢な気がします。

 また、そうなって欲しくはないですが、TVシリーズの最終回が尻切れトンボで、真の最終回は映画だよ!と宣言される場合は、24回に重要案件と伏線が複数披露される可能性すらあります。映画での集結が非難轟々なのは必至なので、そうならない事を祈ってます。
 これから明かされそうな新事実候補には、「劉銘軒の幼少期の詳細」があります。乃木憂助と血縁がある場合、どのタイミングで乃木家から離れた(捨てられた)のか? 劉銘軒が潜伏していた期間に、自分は乃木家の一員という情報を掴んでいた場合、ベキや乃木憂助に逆恨み?(正当な恨み?)していても不思議じゃありません。また、10月3日の「王様のブランチ」で堺雅人さんが、「大きな渦の根源は、野崎と劉銘軒の関係がキッカケ」と明かされる回が愉しみと話した事から、最終回或いはその前に、劉銘軒 vs 野崎+乃木 の対決が観られる気がしてなりません。3役だけでもかなりの負荷なのに、憂助とFと劉銘軒が1つの画面で対決する場面は、クライマックスとしてかなりの画力で、話題になるに違いありません。まぁ、そうじゃなくても全然驚きませんが...。