横綱
Track 8: ハッピーエンド 「L♡DK」主題歌
最初に配信されたのは、2019年の4月。
同年7月リリースのミニアルバム「i」にも収録。
歌番組でも披露された機会も多く、個人的にかなりヘビロテしてるナンバーだけど、やっぱ今でも一番インパクトが強い。
内澤崇仁さんのドストレートな歌詞。
その感情を完全に体現するもねねんの、美しく艶のある声。
相手への想い、恋の悦びに溢れまくった歌唱。
主人公になれない「ストーリボード」の僕へのアンサーソングだと思うと、更に味わい深い。

 大関  東
Track 10: 一縷 「楽園」主題歌
正直、昨年配信された時点では、抑えめの曲調にピンと来てませんでした。
ですが、繰り返し聴くたびに歌詞が染みてきて、思い入れ強まる曲。
特に「誰も気づかないいくらの、小さな光」の部分がグッとくる。
大サビで繰り返される「光」の細やかさも切ない。
ラストの「手繰るだろう」の発声が秀逸。


 大関  西
Track 7: 夜明けをくちずさめたら (note ver.) 「みんなのうた」2020年4~5月
切ない、切なすぎる。
独りぼっちで始まり、誰かといたいという願いで終わる。
悲しみと悔しさを抱え、愛されたいと口にさえできない。
唯一の救いが、独りぼっちの人間が、自分だけではないということ。
ただ、真の社会問題は、SNSの薄い繋がりに紛れて、リアルな孤独に気づいてないことな気もする


 関脇 
Track 5: あくび
もねねん作詞の超リア充曲。
好きな相手と一緒にいる、ただそれだけ。
でもコロナ一色の世の中で、それが如何に贅沢か。
ただ、これが夫婦となると、在宅の夫のウザさに、離婚に至りかねない現実。
恋愛も新鮮さが重要みたい。
僕目線の曲なので、内澤曲ではないものの、「ハッピーエンド」のアンサーソングにも聴こえる。

 

 


「note」ダイジェスト映像

Track 1: 白い泥 「メジャーセカンド2」OP


Track 3: 永遠はきらい


Track 4: From the Seeds