こんにちは!

 

今回は、伊達に住んで10年目の外来スタッフが担当します。

私は、この時期になると、

涼を求め

隣町の壮瞥町の壮瞥滝へ

川遊びに出かけますv(^-^)v

 

例年までは

タモ網・タライ・虫かごもっての魚釣りが楽しみでしたが

今年は・・

 

はじめて川合いの散策路の奥まで

足を延ばしてみました。

 

5分ほど歩くと

これまで聞いたことのない轟音と

ダイナミックな滝が目の前に!!ヽ((◎д◎ ))ゝ

 

 

この滝は意外と知られていないかも??

滝の周りは、緑に包まれ、涼しげで

なんともいい感じでした。

すぐそばまで行けるのので

マイナスイオンをたっぷり浴びてきましたよ音譜

 

後に知りましたが実はこの滝、

壮瞥にあるから壮瞥滝ではないそうです。

アイヌ語で 

「ソウ」は滝、「ベツ」は川

「滝(ソウ)のある川(ベツ)」からソウベツとなったそうです。

 

町名の由来にもなった神秘の『壮瞥滝』

自然が作り出した雄大な姿に癒される北海道の夏。

この絶景と大自然を日常で楽しめることは

とても贅沢だな~と感じます。

今回、ご紹介した壮瞥町は伊達市に隣接し

伊達赤十字病院から洞爺湖温泉方面に

車で15分程のところにあります。

 

野菜や果物の産地でも知られ、

メインの川遊び(カワエビ獲り等々)を楽しんだあと

壮瞥くだもの村の「さくらんぼ狩り」で締めくくりました。

 

また、壮瞥町はスポーツ雪合戦発祥の地で、

壮瞥発の「yukigassen」は、世界共通語となり、

雪合戦の国際大会が開催される町としても知られています。

是非、一度参加してみてはいかがでしょうか?

 

こんな自然豊かな伊達市で一緒に働いてみませんかニコニコ

 

以上、外来ブログ委員でした。

 

 

 

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