10月14日にオンラインで第2回「次世代国際保健リーダーの輩出を考える」ワークショップが開催とのことです。
詳細および申込みは下記から。
2020年くらいまでは私も「国際保健」に燃えてましたし、積極的に参戦していました。
上記の企画にも、LSHTMでの後輩とか、WHOでの間接的な上司とか、外務省でのカウンターパートとか、東大での先輩とか関わっていますね。
彼らの企画ならちゃんとしているな!と思い、興味ある方にはオススメできる!!と思いつつ、この企画を見ても「私も聞きに行こう」とか「私が喋りたい」とか思わない自分がいたりします。
そんな訳で、このブログも「国際保健」という視点では、アーカイブ的な位置づけになりますね。タイトルをそろそろ変える必要があるかしら?
LSHTMでのMPH、東大でのPhD、フィジー大学勤務、WHO勤務、赤道ギニア国立病院勤務、外務省勤務、関連する執筆や講義・講演などどれも国際保健分野の最前線での教育と勤務でした。その経験の全てがこのブログに詰まっています。
それらが全て今の臨床・行政・教育・研究・コンサルなどの業務につながってはいます。でも、「国際」ではないかなあ。
それも国際保健畑を歩んだ者のキャリアの一つと思えば、タイトルに偽りなしって感じでしょうか?
コロナが落ち着けばまた国際感はもうちょっと戻ってきそうには思いますが。