質的論文執筆について最後に記載↑してからだいぶ経ちましたね。。
最近は、行政勤務の中で出てきた「自由回答のまとめ」「当事者にインタビューしたもののまとめ」を実施したり、その作成の助言をしたりしました。
また、日本・インドで行ったインタビューの医師へのインタビュー内容を論文にまとめたのでその投稿が続いています。
レビューワーまで回ってみたり、desk rejectだったりで、現在5箇所目の投稿です。
内容的に狙いを定めて1箇所目に投稿したら、ダメで、でも他にもこんな投稿先がありますよtransfer希望しますか?と問い合わせがあり、transferを2回しました。
https://www.sciencedirect.com/journal/asian-journal-of-psychiatry
次に投稿したのがこちら。
でも、ダメでtransferを提案されたので、今は下記に投稿中です。
「医学系の学術誌に質的研究が掲載されにくい」というのは知っておりましが、難航中。
「質的研究の手法を知ってもらうという意味も含めて、6箇所か7箇所には少なくとも出しなさい」という助言も得ましたので、7箇所までは頑張ってみようと思います。
Open access系の雑誌は投稿料金がかかるので、そのための研究費がない私(たち)は選択肢が狭くなりますね。
論文に詰め込んだことはかなりぜひ主張して活用したいことなので、b時発表となれば、今後色々書く際の引用に使えるし、世界の人にも使ってもらえるし、発表に至りますように!
これまでが発表に至ったのが逆に幸運でもあったなあって思い返したりしております。
そして、家族分のデータも学会発表までしているので、論文化しないとな。