最近観た映画11 | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

2020年初夏に入会したアマゾンプライムで映画やドラマを観ています。

ずっと本の方が好きで、そんなに映画を観るタイプではありませんでしたが、この一年弱は結構観ています。

この映画良かったよ!って記事とか友人のオススメとかをwatch listに加えて、そこから観ていくのが基本形ですが、そのリストも増えてきて、また選ぶのが難しくなってきてしまいました。

なので、もうすぐプライムが終わる映画・ドラマのコーナーと被ったのを選んでいくのも選ぶ時の目安になっています。

 

1 アイヒマンを追え

 

 

歴史の背景情報をあまり知らないので、私が読み取れたのは少ないかもしれません。

イスラエル、アルゼンチン、ドイツの立ち位置とか関係性も初めて知りました。

バウアーの人となりに迫る感じで、こういう人間を感じられる映画は観てよかったなといつも思います。

 

2 コンフィデンスマン

 

 

深いのか浅はかなのかよく分からないけど、すげー格好いい詐欺師。

最後の展開が私的にはちょっと残念感あったけど、でも彼女も考えて揺れて考えての行為だったと思うと、やっぱりとっても深くて格好いい。

 

3 戦場のピアニスト

 

 

何があっても生きる!って大事だなって思いました。

そして、人に助けられて人は生きていく。

私も心を込めて人生を生きよう。

 

 

 

<おまけ:まあまあ良かった映画>

 

 

 

素敵な俳優がたくさん出てきます。

単純なお話でコミカルで短めなので、気楽に観れます。

セリフとかはいけてます◎

そして、イケイケ女子が良いこと言う!

 

 

 

リアーナのクリエイティブな一面を知れます。

ステージも格好いい。

でも、ずっとMTVを観てる感じで、ちょっと飽きちゃった。

ティーンの頃はこういうの1日中釘付けだったんだけどな、私。

 

 

Luther、とっても流行っていました。(当時私ロンドン在住)

でも、わざとらしい感じで、今の私には一話観てお腹いっぱいって感じ。

 

 

 

人生で大事なものが何かを見つける話。

リアルな競争の世界とちょっとファンタジーが混ざって、ワクワク。

どっちの道に行くのもとっても充実してそうな人生だけどな。

アンジーがいつも美しい!

で、人生ボロボロの最悪な時期も美しすぎて、実感が湧かない。。