当事者と共に作ること(Co-production) | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

私は現在質的研究で「精神科強制入院と意思決定支援」に取り組んでいます。

哲学と方法論としてco-productionを採用していて、当事者と共にデザインした研究を当事者に実施してもらい共に結果をまとめています。

 

INVOLVEとかPCORIとかで英国や米国ではかなり活発な動きです。

「当事者に声を!」と言う信念の私にはぴったりです。