WHOの女医が舞台の小説とのことです | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

先日、とある女医さんに教えて頂いた一冊。
「WHOってこんな感じなの?どんな感じなの?」

アスクレピオスの愛人/林 真理子
¥1,728
Amazon.co.jp

内容(「BOOK」データベースより)

WHOのメディカル・オフィサーとして、感染症医療の最前線で働く美貌の女・志帆子。離婚した有名美容外科医との過去、さらに野心溢れる病院理事長との大 人の関係や、年下の小児科医が秘める熱い想い…男たちの憧憬を一身に浴びながら、キャリアも女も輝かせる志帆子には、決して語られることのない「秘密」が あった。そしてある事件をきっかけに、彼女の周囲に、憎悪と疑惑、嫉妬の渦が伝染していく―。純粋であるがゆえに残酷で、ひたむきさゆえに奔放。マリコ文 学史上最強のヒロイン誕生。東京、ジュネーブ、アンゴラ、バンコクを舞台に、さまざまな問題を抱える現代医療の現場を鮮烈に生き抜く女を描く衝撃のメディ カル・ロマン。


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ちょっと読んでみます。
そして、ご回答いたします。
(図書館か古本でゲットかなー)