ここの記事はいつも分析が深いです。
どんな写真がそれぞれの写真集にあるかの雰囲気も分かります。
私がいろいろ写真に注意を向けるようになったのは、2013年7月以降ですが、フェースブックなどを通じて話題になっていた写真集もいくつか含まれています。
(自分が好きな写真団体や友人がおすすめしてくれた写真批評団体などのフェースブックに「いいね」をして随時情報が流れて来るようになっています)
写真集をたくさん見る事は、
ー 世界が素敵なことを知れる
ー どんな視点で写真を撮るかを学べる
ー どんな風に複数の写真を組み合わせて綴るかを学べる
ことなのではないかと思います。
写真集はキンドルより印刷の方がいいですね。
- This Is Mars/Alfred S. McEwen
- ¥10,843
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- Humans of New York/Brandon Stanton
- ¥3,555
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- Black Maps: American Landscape and the Apocalyp.../著者不明
- ¥8,881
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- Dorothea Lange: Grab a Hunk of Lightning/Elizabeth Partridge
- ¥5,422
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- Before They Pass Away/著者不明
- ¥16,265
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- JUSTICE: Faces of the Human Rights Revolution/Mariana Cook
- ¥価格不明
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- Vivian Maier: Self-Portraits/著者不明
- ¥5,422
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2冊目と5冊目はめちゃ話題になっていました。
2冊目を各地区で真似ている人はいましたし、5冊目の格好よさをプロ写真家が熱弁しているのを聞いたことがあります。
私のロンドンでの写真の先生の一人は4冊目がすごく好きなようでした。
私が一番興味があるのは、7冊目のVivien Maierさんだなー
http://ameblo.jp/drcityangel/entry-11693255019.html
と、どれも格好いいです。
楽しく世界に浸りながら目を肥やしますー