スイスは実はたくさんヒッピーがいるのかもしれません | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

海外からのスイスのイメージは、山や湖が綺麗で、スキーリゾートが優雅で、高価な時計やペンが誕生した土地で、精密機械や先端医薬品を作っていて、お金持ちが引退する土地で、お金持ちのご子息が全寮制の学校に留学して、国際機関や国際会議がひしめいている感じかと思います。
あ、ハイジが住んでて、ゴルゴ13の口座もありますね!

ジュネーブの街もそんな雰囲気を感じる場所がありますが、時折ひょこっとヒッピーな場所や人にであったりします。
で、出会うと、そんな人達がすごい大勢います!
日頃の街ではすれ違ったりしないのにな、行くところに行くとたくさんいるのは、どんなカラクリでしょうか?

私は基本的にヒッピー好きです。
お風呂に入ってない的な髪型や服装は別ですが、マイペースな感じとか、主張がありつつユルイ感じとか、とても好きです。
何故彼らはいつも犬を連れているのか不思議ですが、連れている犬はいつも賢そうです。

特に綺麗な感じのジュネーブで、扉を開けたらヒッピーな世界が展開されていたりすると、嬉しくなります。

先日は、静かな街を歩いていて、広場に出たら、こんな。


女医の国際精神保健Global Mental Health

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菜食主義の集まりでしょうか?
結構凝った飾りつけなのに、周囲には緩ーく飲みながら喋ってるヒッピー族達。
興味津々で覗き込みましたが、呼び込みとか、ビラ配りもなく、のんびりくつろぐ姿があるばかり。
皆居心地良さそう。

ジュネーブのヒッピーさん達、日常はどこで暮らして、どう生計を立てているのでしょうか?