ルフトハンザでジュネーブから日本へ行きました | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

「今度、シンポジウムで国際機関勤務の医師たちを呼ぶ予定なんだけど、よければユーどお?」
と、友人ちゃんよりメール。
「お!行きたい!」
と、早速、WHOや上司に出張の許可をもらい、行く事にしました。
(いろいろ工面してくださった人事部と秘書さん本当にありがとうございます)


ジュネーブから日本は直行便がないので、どこかで乗り換えです。
今回はフランクフルト経由。
ジュネーブーフランクフルトは1時間くらいです。
機内食は油を使ったハムとプレッツエル。
さすがドイツ。

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この飛行機が遅れまくって、乗り継ぎがめちゃ不安。
添乗員さんに聞いても、
「地上からの情報は入って来ないので、到着後に地上係員に早く相談してください」とのこと。
不安そうな私に添乗員さんはとても同情してくれました。。。
「走る必要があるわねえ。グッドラック」
うーん。。。
隣の席のおねえさんが携帯で乗り継ぎ便の運行状況を検索してくれましたが、あまり情報は分からず。
皆さん、ありがとうございます。
と、走る心持ちを整えたところに、行き先名が書いたボードが目に入りました。
おお!
私の便とおう一本ボゴタ行きの便の乗り継ぎ客を先導してくれました。
いかついドイツ人係員に連れられた私達はちょっと護送されてる感じ???
何はともあれ、日本行きの便に間に合いましたー
A380,でかい!搭乗口に人がめちゃ多い!

機内では、出席するシンポジウムの準備をしたり、映画をみたり、読書したり。
セックスアンドザシティーは飛行機の中でくらいしか観ないけど、あれ結構良い事いったりするのよね。


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先日購入した肩枕。(膨らまして首のまわりにするやつ)
これ、結構快適でした。
中距離以上の飛行には是非おすすめです。
もっと早く使い始めれば良かった。

そんなこんなで無事到着。

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到着した先のホテルは格好いいプール付き。


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ホテル近くの自動販売機で見つけた「あずき最中アイス」!
何年ぶり!?
美味しかった~

帰りの飛行機は時刻に狂いなく帰路。
ビルゲイツ氏のドキュメンタリーとか観ました。
netscapeにinternet exploreで対抗した時代に結構卑怯な手を使ったために相当もめた経緯があるようです。
その汚名返上もあって国際保健協力などの社会事業が始まったといったことを学びました。
なるほど~

日本ーフランクフルトは700人くらい乗れる機体で、フランクフルトージュネーブは60人乗りくらいの機体でした。
この差がすごい。

それにしても、ルフトハンザは必要なものが全て整ってるんだけど、どうも好きになれないなあ。
大作りな感じが好みに合わないのかなあ?
何かなあ。

次の日本行きはどこの航空会社かなあ?