JPOの一日 | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

インターンの時と時間の使い方は基本的変わってないように思います。

変わった点は、
1、朝来る時間が早くなったこと(といっても、1時間とか30分とか)
2、残業が増えたこと(といっても、1時間とか2時間とか)
3、午前のコーヒータイムがほとんどなくなった
4、上司との打ち合わせがずっと増えた
5、仕事の内容が多様になり、責任のあるものが増えた
6、インターンを指導することも出て来た
7、参加するセミナーがもっと研修的な実務に活用するためのものが増えた

研修から勤務に変わった訳なので、もっともな時間の使い方の変化ですね。
仕事内容が多様になったことで、スピード感や変化を感じることができて、楽しくなってきた部分も大きいです。
インターンの時は、ずーっとじっくり取り組む割と単調な仕事が多かったので、達成感やご褒美感がありませんでしたが、それが少し登場してきたのと、自分に仕事が大きな枠組みのどこに役立っているかが見えてきました。

でも、まだまだ初心者の私は、一つ行うのに倍時間がかかったりします。
そして、フランス語に続いて、文章作成コース、司法と人権のディプローマコースが始まります。
なので、土曜日か日曜日のどちらかは職場が図書館になるかなあ。
平日の2時間くらいは職場が図書館になるかなあ。

一年くらいすると、また時間の使い方が変わるかな?